タイプ論思索ログ

考えたこと、気付いたこと、思ったことを書き連ねていきます

MBTIの代替機能(第三機能)について思索する

MBTIを知ったのは数年前のこと

それからしばらくは気に留めていなかったのですが

最近またお熱になりました

 

 

わたし

ずーっと優勢機能から劣等機能まで

内向外向があるものと思っていたんです

 

でもそうじゃなかったんですね

代替機能には内向外向って決定されていないらしいんです

 

だから例えばISTPでいうと

優性:Ti

補助:Se

代替:N

劣等:Fe

みたいになるそうです

MBTIの公式見解的には

 

私自身はENTP(と診断されます)ですが、

正直NeとTiを使っている自覚は強くて

けどほんのちょっぴりFeやFiを使っている自覚もあったんです

 

MBTIを調べている中で、

補助TiなのにFiを使用していると感じているのに疑問があって

本当はENTPではないのかなと疑っていました

けれどそれが間違いではなくてMBTI的に正しいと分かり納得できました

 

その代替機能ですが

優勢機能、補助機能のそれぞれと一緒に使われる時によって変わるそうです

 

ISTPでいうと

優勢であるTiと一緒に使用されるときは代替Ne

補助であるSeと一緒に使われるときは代替Ni

と内向外向が変化するとのこと

 

なんとなくですが、実感があります

しっくりきていなかったMBTIの理論が

体になじんだような感覚です

 

この代替機能のことについては

最初にMBTIを調べたときには知ることがなかったので

今度はちゃんと本で調べる必要があるのかなと思いました