タイプ論思索ログ

考えたこと、気付いたこと、思ったことを書き連ねていきます

知覚機能について思索する

ふと思ったんですが
判断機能と知覚機能は機能間の関わりが全然違いませんか?

判断機能のFT内向外向がバランス取り合ってるのは分かり易いですけど、
知覚機能のSN内向外向ってどういう根拠で逆向きと定義されたのでしょうか?

 

Sは量
Nは分析力

Ni:収束的分析力、理想
Ne:発散的分析力、可能性、パターン
Si:蓄積量、記憶、HDD
Se:正確性、精緻、精密、精度、高画質高音質


Seで得た事実をSiに蓄えて、
Neで分析してNiで選択する
という処理をしてるように思えます
知覚処理の段階がどこで止まるかがポイントって感じでしょうか?
 
Niを使用するためには
Si→Se→Neを経ていないと難しい気がしますが
気のせいなのかな?