MBTIの代替機能とソシオニクスの脆弱な機能について思索する
MBTIの代替機能は内向と外向どちらもを指しています
※諸説あるみたいですが公式では両方らしいです
対してソシオニクスは
動員する機能と脆弱な機能に分けて考えています
動員する機能は超イド、脆弱な機能は超自我として扱われ、脆弱な機能の方が弱いとされています
これはどういうことなんでしょう?
MBTIもソシオニクスも同じユングのタイプ論から派生したとはいえ別の理論です
ですので違う結論に達するのも理解できます
では、どちらが正しいのでしょうか?
代替機能として考えると、補助機能の代わりに主機能を支える機能になります
それなりに強く、ある程度使用可能と考えられます
対して脆弱な機能としてみると、使用に抵抗があり弱い機能ということになります
わたしはどうやらINTJなのですが、Feが代替機能かつ脆弱な機能に当たります
確かに他人に雰囲気を優先するように強制されるとすごく息苦しいです
しかし、自分の目的NiのためにはFeを使用する(利用する)こともあります
個人的な感じとしては
『他人に使われると反発してしまうが、能動的に利用する分には腹が立たない』です
言い換えると
『Feを使用して説得されることはないが、Feを使用して説得することはある』です
自分勝手なのは理解していますが、こういうことです
他のタイプの人がどう感じるのかは分からないので正しいかどうか不明です